ゴールデンウィークも中盤に入ってきました。今公開中の話題の映画からおすすめの作品10コ紹介します。帰省、旅行など楽しんだ後に連休シメの映画はいかがですか?
ちはやふる 結び
上の句、下の句に続く第3弾の完結編。カルタに青春を捧げた物語。
何だか知らないけど「頑張ろう」という気持ちにさせてくれます。「青春を全部懸けたって強くなれない?まつげくん。懸けてから言いなさい。」などの名言が心に染みます。我が家の人気No1ゴールデンウィーク映画です。
リズと青い鳥
こちらは吹奏楽の青春アニメ映画です。絵本に出てきそうな作画とストーリーが面白そうです。「切ない真実に、あなたは涙する」のキャッチコピーにやられました。
ドラえもん のび太の宝島
毎回感動させてくれるドラえもん映画。今までドラえもん映画でつまらなかったのは一つもないです。星野源さんの主題歌が頭の中で無限ループしています。
リメンバー・ミー
ディズニー映画が家族愛をテーマに作られています。カラフルな死後の世界のイメージが斬新でディズニーらしい画になっています。子供が小さいと少し怖がるかも。
クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ
幼稚園児は必ずクレヨンしんちゃんのものまねをする時期がきます。お馬鹿だなぁ~と思いながらも映画ではいつも泣かされちゃいます。今回はマサオくんの「しんちゃんみたいに選ばれた人じゃないんだ」のセリフにキュッとしましたが、マサオくんが準主役扱いでかっこよく演出されています。熱い友情を感じられそうです。
名探偵コナン ゼロの執行人
今回のコナンは大人向けの内容になっています。ちょっと複雑な人間関係が入ってくるので小学校高学年以上じゃないと厳しいかも。
ママレード・ボーイ
1992年から1995年まで「リボン」で連載されていた恋愛アニメの実写版。お父さん、お母さん世代には懐かしいタイトルです。でも小5の娘がCMを見て、これが一番見たいと言っていました。
ダンガル きっと、つよくなる
あの松岡修造がおすすめする熱いスポ根映画です。認知度は低い映画ですが、隠れた名作の予感がしています。映画を見逃したとしても、このタイトルは覚えておいた方が良さそうです。親父イチオシ!
アベンジャーズ インフィニティ・ウォー
今までアベンジャーズは見たことないのですが、インフィニティ・ウォーは予告編にそそられました。アメコミ・ヒーローが好きなイカした子供とどうでしょう。
いぬやしき
木梨憲武さんと佐藤健さんの異色出演が話題を読んでいます。原作マンガから面白いので期待大です。中学生以上の子供じゃないと一緒に見てくれなそうですが、見たい・・・。