最近は、お父さんも入園式に参加する家庭が増えてきました。

それでもお母さんだけが参加している家庭の方が圧倒的に多いです。なので、入園式のお父さんって結構目立つんです。

私も今年は3度目の入園式なので、今まで観察してきたオシャレパパファッションを紹介します。

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入園式の失敗3パターン

礼服で入園式

入園式、卒園式で礼服を着ていくか悩んでいる人がいますが、論理的には正解です。入園式は式典なので礼服が正しい服装です。

しかし、礼服で入園式にきている保護者は皆無です。逆に浮いてしまうので、シングルスーツを基本としましょう。

私服で入園式

地方により差がありますが、私服で参加しているお父さんもいます。中には作業着で参加している強者もいます。

しかし、どんなに田舎でもお母さんはしっかりと綺麗な服装なのは変わりません。

カジュアルスーツで入園式

一番目立ちます。「◯○ちゃんのお父さんはオシャレだね」と話題になります。しかし、カジュアルスーツは着る人を選びます。外見に自信がない人が無理に着ると「頑張りすぎ」と思われるので注意が必要です。

スーツで差をつける

色やブランドで差をつけるのはやめましょう。オシャレブランドならいいですがシャ◯ル、グ◯チだと、怪しいおじさんになっちゃいます。

スーツの色は基本的に紺、グレーなどの抑え気味が基本。シャツも白が基本です。

他のお父さんと差をつけるには、ベスト、ネクタイ、小物です。

ベストで差をつける

ジャケットの下にベストを着ている人って、少ないです。しかし、ベストを着ることで”できる男”をイメージさせます。ベストだけ別売りで買うよりもセット販売でスーツと統一されたベストで臨むのが基本です。

ネクタイで差をつける

無難なのは紺、グレーですが、差をつけるのにおすすめなのはピングです。春らしい色で入園式の雰囲気をかもし出します。コワモテなお父さんでも以外と似合ったりするので、試着してみて下さい。

小物で差をつける

まずは腕時計。これはギャップを狙って行きたい所です。20代の若いお父さんならステンレス、チタン系。30代以上なら革、ラバー系がおすすめ。
若いお父さんがステンレス、チタン系の腕時計をしていると、若いのにしっかりしているイメージを。30代以上のお父さんが革、ラバー系腕時計をしていると若々しいイメージを持ちます。

続いてハンカチ。ズボンのポケットに入れちゃうと無意味です。胸ポケットにさりげなく出してオシャレパパを演出します。しかし、ハンカチの色には要注意です。スーツと同系色がおすすめ。さりげなくが重要です。

【まとめ】

入園式のママさんたちは、みんな素敵な格好でくるので、差をつけにくいのですが、お父さんは仕事用スーツで来る人が多いので差をつけやすいです。まぁ、入園式の主役は子供なので、張り切り過ぎずに。