枕が変わると寝られないと思っている人って結構いると思います。私もそうでした。

会社の仮眠室で横になっても全然眠れない。目の疲労が極限まできているのに寝れないストレス。で、汚いソファーに横になったら速攻で快眠できました。若い頃は気にしていなかった寝心地の違いを考えてみたらマットレスにたどり着きました。

kamin

パイプベッドの床板が原因

仮眠室のベッドはホームセンターなどで1万円ぐらいのパイプベッドが設置されています。パイプベッドは薄い木の床板になっています。その上に布団を敷いて寝るのでクッション材としては役不足です。

マットレスを敷けばパイプベッドでも眠れるんでしょうが、自腹でマットレス買う気もないし。会社での仮眠はソファーが私の指定席になりました。

ソファーを仮眠ベッドにするなら固めのものをおすすめします。柔らかすぎると逆に寝心地が悪くなります。

仮眠用おすすめ枕

他の人と枕を共有するのに抵抗があったので枕は会社に置いてあります。小さい枕ならロッカー、引き出しに置いておけるのでおすすめです。

布団シーツも重要

家ではベッドは使わず布団で寝ています。でも自分の布団で寝るよりも嫁の布団の方がはるかに寝心地がいいのです。その違いは布団シーツでした。

嫁の敷布団はメッシュタイプの夏でも涼しく寝れるシーツで肌触りがいいんです。一般的な白い布シーツとは比べ物になりません。

私もメッシュタイプのシーツにすればいいんですが、嫁の布団に潜り込む理由がなくなっちゃうので我慢しています。

【編集後記】

会社の仮眠室への不満から記事ネタを頂きました。仮眠室を使わない仕事がしたい・・・。