家族がインフルエンザにかかった時の対応マニュアル

インフルエンザ大流行中。

我が家でも2人がインフルエンザで看病祭りでした。普段騒がしい子供たちが高熱で大人しいのは可愛く感じます。毎年、だれかしらインフルエンザになるので、我が家ではインフルエンザになったときの対応が決められています。

特に大した対処方法でもないのですが、家族感染を防ぐには一役買っているので紹介します。

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インフルエンザ対応マニュアル

インフルエンザ感染者が家族で出たら、まず隔離室を作ります。
隔離室といっても、もちろん看病が必要なので子供たちで入室制限した部屋を決めます。

まぁ、すぐに元気になるので暇潰しができる環境が大切という事です。

パパかママか、おじいちゃんかおばあちゃんかの誰かになると思いますが、感染しても家族の生活に影響の少ない人が優先して看病します。我が家では私（パパ）が看病役です。というか、私も感染して仕事休みたいから率先して看病します。

感染者が2人出ると、隔離室をリビングへ移動します。狭い部屋で感染者2人を看病すると、感染率が高くなりそうなだからです。
リビングも仕切りで隔離できるようになっているのが条件です。

インフルエンザは熱が上がったり、下がったりが急激です。また非常に高熱なので汗をたくさんかきます。本人が我慢できるならタオルで体を拭くぐらいですが、どうしても入りたい場合は一番最後にお風呂に入ります。

インフルエンザに限らず、普通の風邪でもお風呂に入ることは悪影響ではありません。逆にお風呂あがりに速攻で乾かし、暖かくできるならお風呂に入った方が健康的です。

問題になるのは感染です。換気と消毒をしっかりやっていれば大丈夫です。

発熱時は食欲が出ないのですが、ポカリなどで水分補給さえしっかりしとけば問題ありません。できればヨーグルトとかフルーツ類を一口でも食べて欲しいです。
少し食欲が出てきたらお粥、うどんなどの食べやすい食事にするのは普通の風邪の症状でも一緒ですね。

子供の着替えは注意が必要です。一番上の子のパジャマって少ないんです。すぐ大きくなるからと基本1着体制なので、いざ病気になるとパジャマが足らなくなります。

下の子はお古がたまって、一杯あるのですが・・・。なので一番上の子がインフルエンザになったら「西松」か「しまむら」へダッシュします。

毎年、予防接種をせずに子供らのインフルエンザ看病しているのですが、未だにかかりません。というか風邪すら最後になったのは何年前なのか覚えていません。

普段から手洗い・うがいをしっかりしているだけでも結構違います。後は健康的な生活リズムを心掛けたいですね。