世の中は娯楽に溢れています。娯楽は生活していく上では必要ではないけれど、人生を豊かにしてくれる癒しの時間です。
一般的に健全な趣味として扱われている旅行や映画などと、依存性の高いゲーム、ギャンブルなどに分類することができます。今回は依存性の高い娯楽と副業について解説していきます。
依存症の副業への影響
本気で副業したい人にとって娯楽は、悪影響を及ぼすだけです。
娯楽が気になって副業に集中できない。
娯楽を楽しみたいのに副業が気になって心から楽しめない。
”どっちつかず”で心のモヤモヤが増えていく。
人間にマルチタスクは無理です。また、気持ちの切り替えが苦手なのは日本人の特徴でもあります。
少しだけゲームしてから副業に取り掛かろうと思っていたけど、1日中ゲームだけで終わってしまうとか。
息抜きのために娯楽は必要ありません。気分転換には散歩などの軽い運動、筋トレの方が効率的です。掃除や洗濯など家事を気分転換と考える事ができるなら一石二鳥です。
依存症で娯楽がやめられない
ゲーム依存、ギャンブル依存などは大きな社会問題になっています。余分なものは捨てるべきですが、簡単に捨てれない人も多いかと思います。依存症を自分一人の力で克服すのは想像しているよりもはるかに難しいものです。
また、今まで依存症だとは思っていなかったけど、改めて止めようとしても全然止めれない事に気づく人もいるかもしれません。
そんな人は依存症を逆手にとって副業にするという選択肢もあります。
依存症をお金に換える
いつまで経っても止めれないと悩むよりも、お金に変える手段にできないか考えてみると、今までとは違った世界に見えてきます。依存症をビジネスとして考えることは自体が依存症から抜け出すキッカケになったりもします。
アフィリエイトやyoutuberなどの動画配信は娯楽をお金に換える手段としては広く活用できます。
依存症に悩んでいる人を助けるためのアドバイザーを目指すのもいいかもしれません。同じ苦しみを経験しているからこそできる事があります。
依存症は普段の生活に多大な影響を与えるだけでなく、自己破産、家族崩壊などの危険性すらあります。その分、サービス提供会社には莫大な利益をもたらします。
娯楽ビジネスはどれだけ依存症患者を増やせるかが会社の利益になります。依存娯楽にどっぷりハマってサービス提供会社に貢献するのも、依存娯楽を副業のチャンスととらえるのもあなた次第です。
また、日本では統合型リゾート(IR)整備推進法案、通称「カジノ法案」が成立しました。まだまだ様々な問題がありますが、様々な副業チャンスが隠れています。5年後、10年後を見据えて準備しておくのも副業ビジネスが成功する秘訣です。
