小学5年生の長女と原宿デートしてきました。田舎の女の子が憧れる原宿を鉄板コースで回ってきたので紹介します。
初めて原宿に行くのに、どんなお店に連れていくか迷っているお父さんの参考までに。
押さえておきたい人気店
竹下通りの気になるお店に入ればいいんですけど、お店が多過ぎて躊躇しちゃう子も。そんな人は「WEGO1.3.5」「ラフォーレ原宿」「Totti Candy Factory」をおさえておけば大丈夫。
WEGO1.3.5
「WEGO」は10代女子に絶大な人気を誇るショップです。メインは洋服ですが、「WEGO1.3.5」は雑貨が豊富に取り扱っています。原宿には数店舗の「WEGO」と「WEGO1.3.5」があります。全部の「WEGO」に入ってもいいですし、時間がなかったら「WEGO1.3.5」がおすすめです。
公式サイト:http://www.wego.jp/access/tokyo/
ラフォーレ原宿
原宿を代表するショッピングセンターです。中にはいくつものショップが入っています。メーカー店舗がメインなので竹下通りのショップに比べると高級です。
公式サイト:https://www.laforet.ne.jp/
Totti Candy Factory
テレビでもたびたび紹介されている原宿の巨大カラフルわたあめ屋さんです。小学生の女の子が一人で食べるには大き過ぎるのでお父さんと分け合いましょう。
公式サイト:http://www.totticandy.com/
ランチは東急プラザの「HANDS CAFE」がおすすめ
原宿はおしゃれな食事処が多いですが、料理もおしゃれ過ぎて娘の食欲をそそりません。そこで偶然見つけたのが東急プラザの食事処でした。竹下通りの折り返し地点なので便利です。東急ハンズの雑貨も面白いので楽しめます。料理も本当に美味しくて、好き嫌いの多い娘もご満足されていました。
公式サイト:https://www.handscafe.jp/
事前にお店を決めておかなくても大丈夫
”小学生の女の子に人気のお店”とか事前に調べましたが、竹下通りの気になるお店に入るだけで1日終わります。
大切なのは時間配分ですね。今回はJR原宿駅から竹下通りの往復だったので、行きは見るだけにしてお店をチェックし、買い物は全部戻る時にしたら途中の荷物もなくスムーズでした。
【編集後記】
娘とのデートは父親ならワクワクするものですが、田舎娘から「原宿」を聞くと、大人になってきたんだと感じると同時に、親から離れるまでの時間を考えちゃいました。あと何回デートしてくれるんだろう。